とり唐。
平成29年6月3日
今日は、普段の記事では無いよー。
先ほど、お昼で、お弁当を買いに行きました。
昨日から、無性にそこの唐揚げ弁当が食べたくて・・・。
「できます?」
「できます」
「じゃー、唐揚げ弁当で。」
「できます」
「じゃー、唐揚げ弁当で。」
私が待っている間に、私より前に頼んでた人たちが戻ってきた。
「はい、できてますよ。唐揚げのお客様。」
「唐揚げのお客様。」
×5
「はい、お待たせしました。唐揚げ4つのお客様。」
「唐揚げのお客様。」
×5
「はい、お待たせしました。唐揚げ4つのお客様。」
待っている間にも、次から次から客が来る。
「がら揚げ1つで。」
おばちゃんが自転車降りて、
「唐揚げ弁当1つ。」
若いお兄ちゃんやって来てた。
「のりからで。」
作業服のお兄さんだ。
「唐揚げ1つ。」
メガネかけたあんちゃんが自転車でやって来た。
「唐揚げ1つお願いします。」
「がら揚げ1つで。」
おばちゃんが自転車降りて、
「唐揚げ弁当1つ。」
若いお兄ちゃんやって来てた。
「のりからで。」
作業服のお兄さんだ。
「唐揚げ1つ。」
メガネかけたあんちゃんが自転車でやって来た。
「唐揚げ1つお願いします。」
わたしは、ほほえみながら自分の弁当ができあがるのを待った。
私を見ながら、
「唐揚げのお客様。」
「唐揚げのお客様。」
「今日、唐揚げばっかりじゃない?」
「そうなのよ。だから、揚げるの間に合わなくて。」
「そうなのよ。だから、揚げるの間に合わなくて。」
わたしは、唐揚げ弁当を手に入れ、弁当屋を去ったのであった。
これは、夢では無い、現実のお話です。
更新日:不定
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