ウルトラマンメビウス 25話

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第25話「毒蛾のプログラム」

今回は、イカルガ ジョージ隊員がメイン?で、恋に落ちる話です。
ヤプールに操られた、蛾超獣ドラゴリーの対応でGUYSは手を
焼いていました。異次元物理学のフジサワ教授がやってくると、
総監代行より連絡があり、サコミズ隊長はかなりあわてます。
フジサワ教授が現れ、ジョージと顔があった瞬間、ジョージは、
恋に落ちてしまいます。二人きりになったとき、フジサワ教授は、
ジョージにメテオールで自分を打たせます。
フジサワ教授は、異次元に対する兵器を開発してきますが、
水につけると大爆発をすると言います。このことを利用し、
蛾超獣ドラゴリーをおびき出し罠にかけます。
蛾超獣ドラゴリーは、よみがえった際に、33年前のプログラムを
実行しているだけでした。

GUYSとメビウスにより、蛾超獣ドラゴリーは倒されます。
ジョージは、泳げないのではなく、海にトラウマがあることがわかりました。
1回目は電気くらげ、2回目はウツボにおしりをかまれ、3回目は、
何だったかな?の上に食中毒・・・。

ラスト、フジサワ教授は、帰り際、ジョージを海中デートに誘います。


今回は、サコミズ隊長のあわてぶりがよかったですね。
ジョージのトラウマは、かわいそうなような気がします。