ウルトラマンメビウス ２１話・２２話
ウルトラマンメビウスがおもしろかったので、
今回は、これがメインになります。
●買ったもの
・まんがホーム１０月号
●読み終えたもの
・まんがタイムオリジナル１０月号
途中です。
●見たもの
・ウルトラマンメビウス
第２１話 「虚空の呼び声」 ８月２６日放送分
第２２話 「日々の未来」 ９月２日放送分
火星で採掘される「スペシウム」を地球へ運搬する貨物船「アランダス」
が、ウルトラゾーンに巻き込まれ遭難したのが半年前。その貨物船から
遭難信号が出されていることがわかったため、ＧＵＹＳは、救出に
向かうことになる。しかし、生存者は無かったが、貨物船に乗り込んで
いた「バン・ヒロト」の懐中時計が見つかる。このとき、「ヒビノ・ミライ」は、
泣き崩れてしまう。なぜ泣き崩れたのか？それは、貨物船がウルトラ
ゾーンに引き込まれるときに、メビウスは、救出できなかったからだ。
「バン・ヒロト」は、貨物船の乗員を救うため、１人犠牲となった。
メビウスは、このことに心を打たれ、「バン・ヒロト」の姿を借り、貨物船
「アランダス」の船長「バン・ナオト」の自宅を訪れることになる。
ナオトはヒロトの父親であったが、ミライ（メビウス）からの事情を聞いて、
冷静に対処し、ミライが、ＧＵＹＳに行けるよう、サコミズ隊長に連絡を取る。
怪獣との戦いはいつものことなので割愛するが、この２話で、メビウスが
なぜこの人型になったのかよくわかった。よくあるストリーではあるが、
私的には良かったと思う。ただ、サコミズ隊長・ミサキ総監代行は、第１話
から、「ヒビノ・ミライ」の正体を知っていたんだなと思うと、今までの
ウルトラマンシリーズでは、珍しい設定だなと思う。
だいぶ前から、総監はサコミズ隊長？と思っていたのですが、この２話で、
サコミズ隊長が、総監らしいとかなり強く思ってきました。
今回の画像は、ＣＢＣのＨＰ「ウルトラマンメビウス」のページにある
壁紙ダウンロードから。<http://hicbc.com/tv/mebius/>
●珍しく特撮ものがメインになってしまいましたが次回は
４コマ・アニメがメインに戻ります。
